もちろん、興味があればどんどん試着して素敵なデザインを着こなしていけるのが理想だけど、現実は厳しいことも。
『プレタにそもそも興味がない』
『このシーズンは本当に気になるプレタがない』
『他店で今季は集中したい』
Session 1: どうしても断れない状況
⇨エントリーレベルのTシャツやセーター、カーディガンが扱いやすいです。あえてのメンズもので少し大きめに着るのも良し。SS、AW問わず展開あります。(価格帯は6万〜)
ただシャツだろうが欲しくないものを買うのは精神衛生上よろしくないです。
Session 2 : 上位プレタを勧められた
プレタのエントリー以上のもの、すなわち上位の、つまり100万円に近いようなレベル感をお勧めされ・・・そんなに惹かれないデザインの時、どうしよう・・・みたいな状況に遭遇することもあるかもしれません。
枠埋めが一つの目的であれば、プレタ複数買わなくとも、幅広いアイテムに興味を示すことが一つのキーです。
例えばアクセサリー系を最近買ってなかったなと思えば、ファッションアクセサリーの類でも良いですが、シルバー<ゴールド、さらには時計であればなおさら良しといった具合です。
シェーヌダンクルシルバーリング
55,000円ほどです。
※シューズやスカーフ、時にはメンズマフラー、ホーム用品(食器やクッション、ブランケットなど実用的なものが多いので満足度も高いはず)もそれなりの効果をもたらしますので、プレタをなんとしても複数着買わないと枠が埋まらないということはないです。
わかりづらいかもですが、こちらはヒールが蹄の形を模しているニットブーツ『ヴォルヴェール60』です。
ヒールは6センチ。
とても歩きやすくておすすめです。オールレザーでないのでシューズの類ではエントリーしやすい価格帯になっています。
※上記は海外公式HPでフランス、アメリカ、UKあたりを把握しておくと参考になります。海外価格からの換算の記事を参考にしてみてください。ホーム用品換算もそこまで大差はありません。
おまけ
今回はシューズカテゴリー
エスパドリーユ=espadrille (英仏同じ)
バレリーナ=ballet flats=ballerines
ブーツ=boots=bottes
ブーティー=booties=bottines
モカシン=moccasins=mocassins
サンダル=sandals=sandales
ミュール=mules (英仏同じ)
スニーカー=sneakers (英仏同じ)
(参考)本ブログはエックスサーバーを使用しています。