HERMESツイリー
箱はこの筒型のもの。
2022年2月に値上げ対象となり、値上げ率の高かったものの一つです。(写真はカプセルコレクションのツイリーなので下記の価格より高めの設定です。)
2022年1月まで:23,100円→2022年2月から:27,500円⇨2023年1月25日から:30,800円
上記、据え置きだなんてお気楽な会話でしたが、2022年よりも値上げ率高くなる展開でした。
CHANELヘアバンド
CHANELではエルメスのツイリーのような細いスカーフはヘアバンドのカテゴリで設定されています。
コロナ前は2万円台で買えてましたが、2022年11月現在は40,700円。
2023年現在は48,400円です。
ちなみに箱は統一されていない模様です。
おそらくネクタイの箱?(長い箱)のこともあれば、
2022年後半はもう少し小さい箱の時も。
ツイリーとヘアバンドの長さの違い
ツイリー | 86センチx 5センチ |
---|---|
ヘアバンド | 120センチx 6センチ |
ちなみにこちらのスカーフリングを使うと、ツイリーでも十分ベルトとして使用できます。
スカーフリング90【モール】(28,600円)
写真はパーマブラスです。
シルバーはパラディウムとして展開されており、公式オンラインでも表示されていることがあります。
<使い方>
❶大きいリングの方にツイリーを通す。
❷通したツイリーを片結びして解けないようにする。(写真では2回結んでます)
❸反対側の小さいリングに通す。(二重になってるので、両方通します。)
❹向かって右側のツイリー先端を持ち、手前のリングは山かけ、下のリングは谷かけで通す。(つまり、手前のリングはツイリーがかぶさるので見えない状態)
❺こんな感じです。
洗濯表示について
消費者庁の新しい洗濯表示でまずは基本情報を抑えます。
gov-online.go.jp/useful/article/201812/2.html
ツイリーもヘアバンドも家庭での洗濯不可マークがついております。ご存じのとおり、シルクは摩擦に弱いです。
白いタグはツイリーのタグ。◯P:パークロロエチレン及び石油系溶剤による弱いドライクリーニングができる。
黒のタグはヘアバンドのタグ。◯F:石油系溶剤による弱いドライクリーニングができる。◯W:弱い操作によるウエットクリーニングができる
いずれも洗濯機での洗濯は避けてください。
クリーニング、専門業者に出すことが一番の最善策です。
上記の通りやはり家庭洗濯不可ですが、もう消耗品だから別に自己責任で縮んでも色落ちしてもいいやーって場合は中性洗剤(おしゃれ着洗剤)を用いて手洗いする方もいるかもしれません。
アイロンマーク
いずれの上記タグも下記の◯囲みのマークでした。
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