202X年夏、目的のものが実績なしで入手できていたこともあり、これ以上何か買うかな…なんて思ってましたが、全く逆で無限ループ予約沼にハマることになりました。
複数の店舗で名刺をいくつか頂いていたものの最初の半年は特定の店舗に決めず、いわゆるエルパトでついでにKを探しつつ、自身の欲しい小物を買っていました。
えみり自身の話に戻ります。さすがにビギナーズラックが続くわけはなく・・・Kをフリーで何度か遭遇したものの先客がいたり、サイズや色が希望でなかったり、ケリーアドだったりケリーカットだったりでなかなか購入チャンスに至らずでその年は終わりました。ちなみに、全く同じスペックが2つあり、それぞれ先客がいた場面にも遭遇したことがあります。
こんな情報を教えてくださる店舗の方もいらっしゃいましたが。
で、年越し、やっぱりある程度の希望スペックを狙うためにはやはり担当の方について頂く必要を感じたわけです。
ただ202X年の時に名刺を頂いた方にはなんだか改めてこちらからお声がけの気が進まず、全然行ったことない店舗で担当の方を作ることにしました。その時は欲しいもの(バッグ以外)を選んでいる際に、接客会話中、
とか、
とか、
とか、
さりげなく自分の好きなものを話しました。帰り際に次回の来店を伝え、そのままずっとお世話頂けることに成功しました。たまたま自身が話しやすい方にあたったのもラッキーでしたし、もしこの時に相性悪いわーと思えば、また日や店舗を改めていたと思います。
たまに、商品買わずして、いきなり担当さんになって下さいって言う人もいるらしいです…それはさすがに難しいというか、NGだと思います。というのも、ある程度相性やこちらの好みも把握して頂く必要もあるので、購入時の接客を受けた上で指名でコンタクトしていくことをオススメします。
ただここで誤解したくないのは、名刺もらえないからだめだーってことではないです。
自身の場合は欲しいものを入手した後に担当さん作ろうという、一般的な流れと異なった気がします。が、もしパトロールは無理だから実績積みでいこうと思うなら、
自身の無理なく欲しいものを買う際に、楽しく会話をしましょう。自分の好みに合わないものは遠慮なくお断りしましょう。断ることで、これは好みでないのだなというサインにもなります。
他ブランドでも担当さんの作り方は同様です。いかにこのブランドに興味があるか、こういったものを揃えていきたいとか、そういった一見でない、熱意が伝わることが大切です。デザインやコンセプトに共感できるからリピーターになりますし、そこを見分けられていることも。
おまけ
④担当さんは英語ではなんて言う?
英語だと、My sales associateって表現している人が多いと思います。
販売員=英sales associate=仏associe aux ventes
※今回のサムネイルは6月に六本木で開催された『軽やかさの工房』で撮った写真です。
(参考)本ブログはエックスサーバーを使用しています。