How to request bag
担当さんからのお声がけだけを待っていると、タイミングを逃す可能性があるのと、バッグは興味ないのかなという誤解も無きにしも非ずです。
リクエストのきっかけ
リクエストしたいと思った日にするのが良いです。タイミングなので、初めて言ったその日にもしかしたら運良く巡り合う可能性はあります。もしリクエストのスペックと違っていたとしても、なかなか実物を見ることってエルパトでは難しかったと思います。せっかくのチャンスなので見せていただくことをお勧めします。もしかしたら、それが気に入るかも知れません。また、金具や革素材との兼ね合いで自身の理想のスペックに変更が生じることもありました。
リクエストする事自体は遠慮する必要はないです。
- サイズ
- 革素材
- 外縫い、内縫い
- 色
- 金具
スペックが具体的になるほど入手困難の可能性があるので、もしこだわりが特にない項目(金具はこだわりがない等)があればそれも含めて伝えるようにしたほうが良いです。
リクエスト頻度は?
エルパトでは在庫確認が目的かと思うので、自身の気になるアイテムを毎度お尋ねすべきと思います。一方で担当さんがいる場合、毎度会うたびにバッグのことを投げかけるのはいかがなものかなと個人的には思い気をつけています。
以上を踏まえ、例えば2ヶ月前後経過してなんか音沙汰ないかも?って状況の時に、『そういえば、』みたいな流れで確認してみる程度にしてます。
この辺りは来店頻度や相互のキャラクター、相性にもよるので、一概に2ヶ月とかの決めつけはないですが、目安として参考になれば幸いです。
という言葉をもらうこともあります。その一言で、気にかけてくださってるとともに、逆に執拗に高頻度で確認するのは心象良ろしくないとも取れます。
伝え方の工夫
コミュニケーションの一環で、
とか、
自身の持っているアイテムと関連づけて話をつなげるのも効果的かと。
根拠というと大げさですが、ただ●●が良いというよりは、エピソードを添えると印象も伝わっている体感がありますし、やはりそういう話し方をしたものは覚えてくださっているなあと感じます。
おまけ
下記は組み合わせで出てくる色パターンです。
黄色=yellow=jaune
緑色=green=vert
灰色=grey=gris
本ブログはエックスサーバーを使用しています。